最後は、森林環境教育プログラム冊子。
林野庁 近畿中国森林管理局からの発行予定。
こちらは、2ヶ年関わらせていただきました。
実際のプログラム場面での取材記録に始まり、
執筆依頼と編集作業。
執筆者が多数のため、調整業務が思いの外複雑でした。
とはいえ、「目の前で起きているコト」を
第三者の「教科書」になるよう文字にするというのは
自分自身の洞察力も文章力も鍛えられました。
そして、森林環境教育の背景にある
林業や森林の現状を、多く学ぶ機会にも。
形にする業というのは責任ありますが、
関わった以上きちんとやりたいのは世の常ですね。