はじまりの朝

青少年教育ボランティア・ステップアップ研修の
はじまるオリンピックセンターの朝です。

今から出会う人や時間を前に
少しおさんぽ。

「あれを話そう」とか「こんな風に伝えよう」と
頭の中にあるものを
一度身体の外に掃き出す感じ。

気がつけば、こういう時間を持つ習慣(癖?)が
ついていました。

ファシリテーショングラフィック

くつき 森と里山フォーラム2日目。

今日は「この森でどんなことができるんやろう?」と
企画会議スタイルで進行しました。

2003年までは「朝日の森」としてキャンプを
行ってきたフィールドが、
今年から「森林公園 くつきの森」として再始動とあり、
森の再生/森と地域のありかた/自然体験活動・・・と
たくさんあるキーワードから
この森のポテンシャルを洗い出すセッションとして
まずはアイデアを出し尽くすところからはじめました。

グラフィッカーとして書き連ねたのは小一時間でしたが
「構造化することで整理する」
その力がまだ弱いと実感しました。

くつき 森と里山フォーラム 2006

今日から2日間、
「くつき森と里山フォーラム2006」が行われます。
秋空が気持ちの良い日。

参加者は遠く静岡や愛知からも来る予定。
どんな方と
どんな時間を
過ごすことになるか

事業の前のほどよい緊張感に
身を委ねています。

海遊館Aqua Quest2006

3連休の最終日は海遊館ツアーでした。

夏のキャンプでご一緒した家族の方々と
「秋になったら海遊館へ」と
お酒の席で盛り上がったのが発端で、
学芸員・田中広樹さんのガイドツアーへと
企画発展した威勢の良いイベントです。

単身赴任中のお父さんは
東京や和歌山から帰郷・・・と
総勢60名で満喫。

本気に面白がる大人が面白い!

出会いの場を育む力

座談会テーマ:子どもとワークショップ
~子どもにどんな思いで関わっていますか?~

松木正さん(マザーアースエデュケーション)
檜本直之さん(松原高校)
川口隆志さん(富田青少年交流センター)
円満堂修治さん(写真家)
を交えて、大座談会を開くことにしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このような案内をいただき
1日、フォーラム実行委員と過ごしました。
(全国こどもワークショップフォーラム2006)

座談会の内容もさることながら
座談会の準備に心を使った
友だちの強さが印象的な1日でした。

場をセッティングするって
気持ちをセッティングすること。

今からヨット乗らない?

魅力的なお誘い電話の主は
川島憲志さん。
2家族ヨットクルージングに
合流させていただきました。

日曜日の昼下がり
こんなにもたくさんの人が
海の上にいるなんて!と
驚きの1日。

影が伸びてきた夕方。
遊び尽くした1日にありがとう。

一路西へ 九州へ

やったぁ 夏シゴト終了!!

と、現場が一段落したことを理由に
九州・九重連山へ行ってきました。

ところが、低気圧に悩まされ
2泊3日ずっと雨でした。
なので、温泉+ビール+テント+自炊&時々縦走。

確かに晴れた方が嬉しいけれど
エネルギーを充電するには贅沢な夏の終わり。

地域づくりの場面で見えたこと

寝屋川市社会福祉協議会の新任福祉委員研修会で
2時間WSを担当させていただきました。

50名近くの方々とご一緒し、
地域づくり/福祉委員/活動/元気などを
キーワードに
「どうしたら、えぇ活動できるんやろ」を考えました。

地域/地域づくり という耳障りの良い言葉で
どこかわかった気になっている
自分がいたことを発見。
私は今、どこに根をおろしているんだろうなぁ

動くとみえる 動くとつながる

ご自分のお子さんのためにようちえんをつくろうと
動き出したのは田中広樹&有美さん夫妻。
この、「長岡京・森のようちえん準備会」の
「ちびっ子会」をお手伝いしてきました。

2-3歳児とおかあさん
どちらの持つエネルギーもすごい!!
そう感じてわくわくした1日でした。

あらためて
自然体験活動という名の根っこは
人間の本能的なチカラとつながっていると
感じました。

記憶の地層 地殻変動

数日間の東京出張。
打ち合わせの合間に自由学園へ行ってきました。

過ごした8年 それから10年

バイオリン+オケに夢中だった日々
寮の部屋運営にすべてをかけていた頃
あり余るエネルギーが反抗に向いていた時期
理由もわからず、あがいたり もがいていた時間

私という物体の中に蓄積されている感情や感覚が
うごめきながら顔をだした そんな瞬間でした。