ちょうど関西に戻ってらした高田研さんにお誘いいただき、
兵庫県立美術館に行ってきました。
美術館のあるHAT神戸は、
震災後の復興プロジェクトとしてつくられた街です。
今日のお目当ては、山田修二の軌跡 写真、瓦、炭… 展
モノクロの力を感じた空間でした。
美術館
この響きから、少し離れていました。
暮らし・学びのRe-Create/Tao舎
ちょうど関西に戻ってらした高田研さんにお誘いいただき、
兵庫県立美術館に行ってきました。
美術館のあるHAT神戸は、
震災後の復興プロジェクトとしてつくられた街です。
今日のお目当ては、山田修二の軌跡 写真、瓦、炭… 展
モノクロの力を感じた空間でした。
美術館
この響きから、少し離れていました。
2006年 2度目の千刈キャンプ場です。
今回は西村仁志さんと一緒です。
「いつ出会ったのでしたっけ。。。」
最初に手伝わせてもらった現場から早7年。
ワークショップやファシリテーションに
強烈な刺激を受けた学生時代、
「こういう働き方を私もしたい」と触発されたことが
今、まさにつながっている幸せを味わっています。
想い描いたこと 想い描き続けること
働き方の背後に 生き様がある
その強烈な力をあらためて感じるのです。
年が明けました。
久しぶりに家族が揃いました。
何気ないことがうれしい時間です。
2006が楽しみです。
どんな出会いがあるのだろう。
どんな風が吹くのだろう。
出会ってきた皆さんへ
出会うであろう皆さんへ
本年もよろしくお願いします。
思いがけずの冬景色。
思いがけずの空模様。
思わずおどりだしてみました。
思わずひっくりかえりました。
交通機関の乱れにより
予定は大幅変更の一日でしたが
焦る気持ちを振り払うには
潔すぎる天気に感謝の冬至です。
たおやかな
ゆるやかな
そんな広がりがありました。
プロジェクト・ワイルドファシリテーター講習会とあり、
室内での時間が多くあったのですが
(なんと唯一の女性!)
場所の持つ時にふれ、所にふれ、
からだの中は、少しからっぽ。
やわらかな
かろやかな
そんな広がりになりました。
4年ぶりに清里ミーティング2005に参加してきました。
『★愛・地球博 森の自然学校の事例より★ワークシートを使用した短時間、多人数対象プログラムの検証~ワークシートの評価軸を作ろう~』(←長いタイトルですねー。我ながら・・・)
というワークショップを実施。
このワークショップを選んでくださったステキな方々と共に、“セルフガイドシート”の位置づけや可能性について、考え模索する時を過ごしました。
自ら組み立てることは学びが深まりますね。楽しかった!!
ぴりっとした空気が印象的な空でした。
能勢にある大阪府立総合青少年野外活動センターへ
打ち合わせ・下見に行ってきました。
カモシカ街道と名づけられたトレイルには
ソヨゴの実がきらり きらり。
森の自然学校 絵ものがたりの散歩道では
ソヨゴを主人公にしたお話「そよこ」を
思い出しました。
絵本をお渡ししたお客様も
思い出してくれているかなぁ・・・。
11月4日~6日までInterpritive Design Workshopを
(於:関西学院大学千刈キャンプ場)受講しました。
Earth Education Introduction Workshopの実施に、
昨年広島で携わり、衝撃を受けたSteveの哲学。
今回の3日間も実に濃厚な時となりました。
何よりも、
森の自然学校で担当してきたセルフガイドプログラムを
インタープリティブデザインの視点で整理すると
明確な評価軸にもなり、課題がすっと見えてきました。
そして千刈ミーティングの際にしか来ないこの場所。
思わず息を呑むような いろ かたちがそこにはありました。
市民農園でタマネギ100株植えてきました。
「限られた面積にいかにして効率よく植えるか」が鍵だと
父が出してきたのは細工のしてある2本の棒。
マルチングシートに等間隔に穴を開け、且つ
穴の深さを均一にするために開発した道具だとか・・・。
広島にも名古屋にも届けてもらっていた
我が家のタマネギだけが持つ物語を知り、
嬉しいような、恥ずかしいような気持ちになりました。
水滴が 少し寒そうな タマネギと空でした。
こどもエコクラブ交流会の下見
ということで箕面に行ってきました。
ちょうど閉幕から一月。
森の自然学校はどうなっているんだろう、
どんな色が広がっているのかなぁ。
そう考えながら歩いていたら
色も形も、それから光も
秋がぐーっと注ぎこまれた感じがしました。