遠い海から・・・
ゆったりゆったり
さらさら しずかに
時がながれて
おだやかに
波が
手をつないでいるよ
くじらのひげ
もこもこ
(朝のガイドウォーク 参加者作の詩)
江田島青年の家に来ています。
プロジェクト・ワイルド講習会を実施中。
ひさしぶりの広島で
ひさしぶりの海辺で
ゆるり やわらかな風が印象的な朝でした。
暮らし・学びのRe-Create/Tao舎
遠い海から・・・
ゆったりゆったり
さらさら しずかに
時がながれて
おだやかに
波が
手をつないでいるよ
くじらのひげ
もこもこ
(朝のガイドウォーク 参加者作の詩)
江田島青年の家に来ています。
プロジェクト・ワイルド講習会を実施中。
ひさしぶりの広島で
ひさしぶりの海辺で
ゆるり やわらかな風が印象的な朝でした。
ちょうど関西に戻ってらした高田研さんにお誘いいただき、
兵庫県立美術館に行ってきました。
美術館のあるHAT神戸は、
震災後の復興プロジェクトとしてつくられた街です。
今日のお目当ては、山田修二の軌跡 写真、瓦、炭… 展
モノクロの力を感じた空間でした。
美術館
この響きから、少し離れていました。
2006年 2度目の千刈キャンプ場です。
今回は西村仁志さんと一緒です。
「いつ出会ったのでしたっけ。。。」
最初に手伝わせてもらった現場から早7年。
ワークショップやファシリテーションに
強烈な刺激を受けた学生時代、
「こういう働き方を私もしたい」と触発されたことが
今、まさにつながっている幸せを味わっています。
想い描いたこと 想い描き続けること
働き方の背後に 生き様がある
その強烈な力をあらためて感じるのです。
年が明けました。
久しぶりに家族が揃いました。
何気ないことがうれしい時間です。
2006が楽しみです。
どんな出会いがあるのだろう。
どんな風が吹くのだろう。
出会ってきた皆さんへ
出会うであろう皆さんへ
本年もよろしくお願いします。
11月4日~6日までInterpritive Design Workshopを
(於:関西学院大学千刈キャンプ場)受講しました。
Earth Education Introduction Workshopの実施に、
昨年広島で携わり、衝撃を受けたSteveの哲学。
今回の3日間も実に濃厚な時となりました。
何よりも、
森の自然学校で担当してきたセルフガイドプログラムを
インタープリティブデザインの視点で整理すると
明確な評価軸にもなり、課題がすっと見えてきました。
そして千刈ミーティングの際にしか来ないこの場所。
思わず息を呑むような いろ かたちがそこにはありました。