ここは何処・・・

「そういえば、船みましたよ」
「あの中に大滝さんいたん?何してるんかと思って通ったわ」
こんな後日談を残した場所は皇居外苑。

まさか、東京の真ん中(?)で
網を振り回す日が来るとは思っても見ませんでした。

というのも、
お濠に電気ショッカー船を浮かべ、外来魚を駆除するという1日。

Eco-Navi研究所として、
皇居外苑の水槽展示業務を担当させていただいた経緯で
「外来魚駆除ウィーク」に参加させてもらいました。
(こういう“レア体験”に弱い私です)

電流を流し魚を気絶させ、網ですくいながら、
在来魚と外来魚をより分け、在来魚のみお濠に戻すという方法。
プロの網さばきに感嘆。
小さなブルーギルも見逃さない目力に感激。

「しごとをする」ことの面白さは
世界が広がる+つながること。。。とあらためて。

白銀の白馬

シゴトオワラナイヨー と
夢でうなされる日々から逃避。

北アルプスのこの姿に
エネルギーチャージされた日々でした。

海もいいけれど
山がいい。

垂直移動が性にあっている気がするのです。

ESD(持続可能な開発のための教育)とTW(タウンウォッチング)

2月に実施した
「これからのまちとくらしを考える!
こどもワークショップ」の報告書納品。

A3見開きの中に、エッセンスもノウハウも濃縮。
そんな企画力と表現力をお持ちの川島憲志さんに
多いに刺激され、学びながら作成した。

形にすると安心するが
形となったものを
使いこなさないと意味がない。

本質はそこ、そう思う。

季節を楽しむ

いい汗かいた日
ありがとう。

普段使わない筋肉を
一気に使うと
「ここにこんな筋があるのか」と
自分の身体を自覚する。

「ないもの」を意識することより
「あるもの」を意識することの方が容易。
これは
身体だけじゃないのよね・・・とハッとした。

バンザイ 完成 プログラム

昨年度から携わっていた
「森林環境教育プログラム」が
冊子という形になり戻ってきた。

年明けから、編集作業が続き
ようやく納品となっただけに
愛着ひとしお、感謝もひとしお。

形にするというプロセスに
立ち会えるしごとが
今、面白い。

だんじり 髪きり へやそうじ

遅ればせながらのご報告。
3月初旬に引っ越しをしました。
「異動」ならぬ「移動」です。

年度末から年度初めの
慌ただしさを理由に
後回しになっていた
身の回りの諸々・・・。

すっきり、トントン、いい感じのGWです。

ふたたび にのしま

サンフレッチェ広島のキャンプ、
Spring School 2007のお手伝いでした。

普段のサッカーから離れて
新しい仲間と試行錯誤するそんなキャンプ。

写真は「テントを建てている子どもたち」(初日)
翌日はこのテントを背負って、一路山へ・・・
干潮にあわせてのアサリの夕食調達後、
月夜の下、山頂テント泊となりました。

グループ担当というポジションに
恒例事業になりつつも新鮮さを覚える春のはじまり。

書くこと=捉えること

アウトドアエデュケーションセンターが運営する
新入社員研修へ同行取材。

「今、この場で起きていること」を
自分の視点で切り取り文章にする作業は、
観察記録という単純なこと。

とはいえ
現場では「受信」の感度をあげつつ
戻ってから「発信」の感度で勝負。
これは、しごとでありながらも
鍛えられているなと思う日々。

ただいま にのしま

春休みに実施するキャンプの下見で
似島(広島市)へ。

一年ぶりの景色に
思わず「ただいま」

少し気恥ずかしくも
少しうれしい1日でした。

てつむぎ 糸つむぎ

太陽cafe(@京都)にふらり。

フェルトで作品をつくるのは
友だちの きはらちひろさん。

あーしあわせ。
そんな気持ちでいっぱいになりました。

やわらかで あたたかな
そんな時間をつむぎました。ありがと。